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​映像を使った

感染症対策

​ー 3つの方法 ー

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新型コロナウィルス感染症対策のために さまざまな取り組みが行われるようになりました
そんな中で「映像」が活用されています
これまで私たちが取り組んだ3つの活用方法をご紹介させていただきます

ライブ配信(動画配信)

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会場と視聴者をつなぐ

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ライブ配信(インターネットで生放送)は最も事例の多い方法です

夏祭りイベント・セミナー・スポーツイベント・上映会など
様々なイベントでライブ配信が活用されています
やはり何といっても視聴者の方が会場に足を運ぶ必要がないため

感染症対策として安全に進行することができます
また 最近は会場に来場者も受け入れながら
同時に配信も行うという使われ方も増えています

映像伝送

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複数の会場をつなぐ

感染症対策のために離れてしまった会場をつなぐために
映像を伝送して上映するという方法で

パブリックビューイングのような使い方です

密を避けるために1カ所に集まることが困難になったイベントも多く
複数の会場に分かれてしまった場合に
例えばメイン会場のステージの様子を別会場に上映することで
​離れ離れになった会場をつなぎ 一体感を生み出します

画出し

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ステージと観客をつなぐ

こちらは感染症対策の影響を補うような使い方になります
ソーシャルディスタンスを確保するために
今までよりも客席が広がってしまった結果
ステージの演者の細かい表現や息づかい等の機微といったものが
伝わりにくくなってしまいました
会場の一体感も生まれにくくなってしまうため
ステージに演者の映像を出すことでそれらを補います
またあらかじめ用意しておいた映像やCGを
​上映することで映像を使った演出も可能になります

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トイボックスではライブ配信や映像を活用した設営など様々な業務を承っております
​お手伝いできることがありましたらぜひご用命ください
お見積り等のお問い合わせはこちらからお願いいたします

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